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シンガポールのタクシー会社ComfortDelGro、700万ポンドのタクシー事業者買収で英国でのプレゼンスを拡大

シンガポールのタクシー会社ComfortDelGro Corporation(コンフォートデルグロ)は、
700万ポンド(1250万シンガポールドル)でイギリスのリバプールで3番目に大きいタクシー・民営賃貸事業者を買収し、英国でのプレゼンスを拡大している。

今回の買収は、コンフォートデルグロの子会社であるシティフリートネットワークスが買い手となり、アーガイル・サテライトとアーガイル・サテライト・コントラクト・サービス(総称してASTと呼ばれる)を買収した形となる。

今回の買収により、コンフォートデルグロの英国への投資総額は4億4660万シンガポールドルになるが、本件については、自己資金と借入を組み合わせで実施している。

ASTは、チェスターに加え、リバプール市の3つの許認可が必要なエリア(ウィラル、リバプール、チェシャーウェスト)で事業を展開しており、最近ではセフトン地域のライセンスも取得済み。

ASTは700人以上の自営業ドライバーを抱えており、200人のアクティブな企業アカウントも管理している。

コンフォートデルグロは、英国でロンドンとアバディーンを合わせると、
約3,000台の無線タクシーを運営しており、完全子会社のMetrolineはロンドンで3番目に大きい公共バス事業者で、約1,600台のバスを保有している。

同グループのエグゼクティブ・コーチ子会社であるウェストバス・コーチ・サービスも、
英国と欧州本土でエグゼクティブ・コーチサービスを提供している。

また、65%を所有するスコットランドのシティリンク・コーチの子会社を通じて、
スコットランドのすべての主要都市を結ぶ100台近いバスを運行している。

参考記事:https://www.businesstimes.com.sg/companies-markets/comfortdelgro-expands-uk-presence-through-%C2%A37m-taxi-operator-acquisition

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