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【ドマンガ】ディスクロージャーレターとは?

【ディスクロージャーレターとは?】
売主は表明保証に違反するような事実や事象がすでに明らかになっている場合、ディスクロージャーレター(訳すと「開示別紙」)に事実を記載することにより、表明保証の対象から除外することができる。
そのため、買い手としてはディスクロージャーレターに記載されている内容について、表明保証違反を問えなくなるため、譲渡価格に反映するなどの対応を行う必要がある。

纏めると、いくら頑張って表明保証について交渉しても。
ディスクロージャーレターに抽象的かつ包括的な内容を書かれてしまうと、表明保証の意味がないということになるので、ディスクロージャーレターをとにかく早く出せと売り手に言い続けることと、ジェネラルディスクロージャーは突っぱねるという2点は買い手にとって重要である。

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クロスボーダーM&Aプラットフォーム「ドマンダ」では、様々な東南アジア案件をご紹介させて頂いております。

国内のM&A・事業承継案件とは異なり
東南アジアの優良案件情報は、限られたコミュニティの中でのみやり取りされることが多く、独自のネットワーク(人脈)があって初めて入手可能な情報となります。

また、先進国でのM&Aのように、プロセスが機械的に進むケースは稀であり、先方と密なコミュニケーションを取りながら、情報開示やインタビュー設定等のリクエストを実施することで、先方の売却準備を促すことも重要なプロセスとなります。

以上より、東南アジアのクロスボーダー案件に精通した現地のM&Aアドバイザーとの接点を持つことが重要であると考えております。

24時間いつでも案件のご相談をお受けしておりますので、
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