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ベトナムM&A案件

【ベトナムM&A売却案件】ソフトウェア受託開発/ITマネージドサービス会社

項目 概要
設立: 2000年代
事業概要: ① ソフトウェア受託開発
② ITマネージドサービス
③ 技術者派遣
④ BPO(コンタクトセンター)
拠点: ハノイ本社、ホーチミン支店
強み: ① ソフト開発力
●日本よりも低コストであり乍ら、優秀なIT技術者を豊富に有している同国ソフト開発会社の中でも、技術力が高い企業との評価を受けています。開発技術者は約80名規模となります
●VR(仮想現実)、AR(拡張現実)アプリ・ゲーム、SAP、AWSなど幅広い分野の開発実績。但し、組み込み系では実績が無く、お勧め致しません。
●ISO27001 /ISO9000 取得

② 事業の安定性
●ソフト開発は受注案件により売上が変動しますが(スポットビジネス)、ITマネージドサービス、技術者派遣、BPOは月額請求(リカーリングビジネス)であり、全社収益の安定性に寄与しています。
●優良顧客ベース:ベトナム国内の大手3大携帯事業者、日系大手自動車メーカー、大手IT企業、教育事業者、グローバル大手損害保険会社など、大手企業をクライアントに有しています。

③ 財務の安定性
●純資産約2億円、ネットキャッシュ約1億円(有利子負債ゼロ)、であり、財務基盤は安定しています。

顧客: ベトナム最大手携帯事業者、日系大手自動車メーカー(ベトナム子会社)、グローバル大手会計事務所等
売上高: 約4億円(2022年度)
EBITDA: 約5,000万円(2022年度)
従業員数 約393名

– 正社員約119名、パート・アルバイト274名、2022年2月末時点)
– 正社員のうち約80名がソフト・システム開発技術者・管理者。PSM・PMP・AWS Solution Architect Associateなどの資格も保有。
– パート・アルバイトはBPOサービス(コールセンター)のオペレーター

売却希望価格: 約4億円(100%)
売却割合: 50%以上(100%取得も交渉可)
売却理由: 筆頭株主が同社のポートフォリオ見直しを進めており、創業社長がシナジーのある日系企業による資本参画を望んでいるため

 

 



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