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【ドマンガ】ファイナンスアウト条項とは?

【ファイナンスアウト条項】
・ファイナンスアウトとは、買い手が金融機関からの借入れによって、買収代金を調達する場合に、「借入ができること」を買収実行の前提条件にすること
・この条項を入れるインセンティブは買い手にある。なぜなら、契約締結(サイニング)によって、普通に案件が進めば「買収を実行しなければならない」という義務を負う
・つまり、ファイスアウト条項を入れておかないと、借入できないことが最後の方でわかり買収できませんとなった場合、契約(株式譲渡契約:SPA)違反となる
・一方、売り手からしてみると、ファイナンスアウト条項があることで、
最終的に案件がどう転ぶかわからないので、入札案件などでは買い手に対し、金融機関からのコミットメントレター(資金調達の目途がたっているという証明)を提出させる場合もある

東南アジアM&A案件をお探しの方へ

クロスボーダーM&Aプラットフォーム「ドマンダ」では、様々な東南アジア案件をご紹介させて頂いております。

国内のM&A・事業承継案件とは異なり
東南アジアの優良案件情報は、限られたコミュニティの中でのみやり取りされることが多く、独自のネットワーク(人脈)があって初めて入手可能な情報となります。

また、先進国でのM&Aのように、プロセスが機械的に進むケースは稀であり、先方と密なコミュニケーションを取りながら、情報開示やインタビュー設定等のリクエストを実施することで、先方の売却準備を促すことも重要なプロセスとなります。

以上より、東南アジアのクロスボーダー案件に精通した現地のM&Aアドバイザーとの接点を持つことが重要であると考えております。

24時間いつでも案件のご相談をお受けしておりますので、
クロスボーダー東南アジアM&Aをお考えの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。



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